本日はタイトルのとおり就職活動について当時大学生だった私の経験を振り返りたいと思います。
正直就職活動は面倒だと感じていましたが、そんな私でも内定を企業から頂けた方法について話していきます。
1.通っている大学の就職先を確認
2.採用する側の視点を持つ
3.新聞、時事情報に毎日触れる
4.身だしなみを整える
5.はきはきした声で話す習慣を持つ
6.運動する
7.メモしろ
1.通っている大学の就職先を確認
これは企業から採用される確率を上げるためには当然するべきことです。自分自身を特別な存在と勘違いしてはいけません。企業は集団で構成されるので、同じような属性の人を求める傾向が高いです。いくら多様な考えを尊重するという言葉が出回っていても、過信しすぎないほうがいいです。
2.採用する側の視点を持つ
就活は面接がつきものです。面接の相手は人事や重要な役職の方です。ここで見栄を張ってはいけません。相手は人なのでこいつと一緒に仕事がしたいかが最終的な採用の決め手になります。そこで採用されなかった場合は自分に合わない企業だったと気持ちを切り替えましょう。仮に採用されたとしても長続きしないでしょう。
3. 新聞、時事情報に毎日触れる
世の中の動きを知ってください。スマホで簡単に閲覧できるニュースはジャンクフードです。最初は読んでる中でわからない言葉が多いです。調べてください。この習慣はたとえ会社に入らないとしても生きていく中で必要不可欠です。
4.身だしなみを整える
第一印象でどんな人か判断されることは心理的に証明されています。散髪する、髭を剃る、体調管理をする、服装整える。こんな些細なことでも印象は簡単に変えられます。
5.はきはきした声で話す習慣を持つ
もぞもぞしていては仕事を任せて大丈夫かと相手が心配になります。声を出す練習をしましょう。
6.運動する
4.項と関連しますが、不健康な人と健康な人あなたが一緒に仕事をするならどちらを採用しますか?
答えるまでもないので黙って運動しましょう。ランニング、筋トレ等、なんでもいいです。
7.メモしろ
人から聞くことはメモしましょう。また、一日を振り返り、自分が何をしてどう思ったのか、次にどうするのか書きこんでください。自分の行動量が多いのか少ないのか、何が足りないのかが明確になります。自己分析という形式ばったことをするより、これをするほうがよっぽど良いと考えます。
いかかでしたか?少しでも参考になれば幸いです。就活は最後どうなるかはわからないので、悲観せずに楽しんでいきましょう!何事も楽しんだもん勝ちです!
コメント